【要約】高市総裁誕生に公明党&左巻き発狂!【髙橋洋一チャンネル#1369】

【要約】高市総裁誕生に公明党&左巻き発狂!【髙橋洋一チャンネル#1369】
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『髙橋洋一チャンネル」は、数量政策学者で嘉悦大学教授の髙橋洋一さんが視聴者の質問に答える形で、政治経済世界情勢など現在進行中の問題について理路整然と解説してくれるYouTubeチャンネルです。

 公明党発狂

『高橋洋一チャンネル』の内容を要約

公明党、連立維持に揺れる 創価学会「指令」説も浮上

・公明党が高市早苗新総裁のもとでの連立関係に懸念を示し、緊急役員会を開いた。
・しかし髙橋氏は「高市氏はまだ何もしていない」と指摘し、懸念自体が“思い込み”にすぎないと批判。
・創価学会本部から「高市政権には協力するな」という“指令”が出ているのではないかとの見方を示した。
・実際、高市氏はまだ党人事以外の動きを見せておらず、政策面で公明党と衝突する要素は現時点で存在しない。
・それにもかかわらず、公明党が「連立を見直す」と強硬姿勢を取っているのは、内部的な組織力低下や信者への示しを意識したポーズの可能性があると分析。
・髙橋氏は「連立を離脱すれば公明党は国交大臣ポストを失い、次の選挙で壊滅的打撃を受ける」と指摘。
・自民党側には、公明党票に依存しない議員が増加しており、「もはや自民党は公明党なしでも戦える」との空気が強まっている。
・高市氏自身は現実主義者であり、連立維持の意思を持っているとみられるが、「離脱するなら仕方ない」という冷静な構えをとっていると分析した。

キーワード:公明党、創価学会、連立政権、高市早苗、政権離脱、自民党依存脱却

立憲・安住氏「裏金議員起用なら連立困難」発言に皮肉 自党へのブーメラン

・立憲民主党の安住淳氏が「裏金議員を起用したら連立は難しい」と発言。
・髙橋氏は「自分たちもパーティー券問題を抱えているのに、他党を批判するのはおかしい」と批判。
・「裏金議員ではない」と主張する立憲の姿勢を「まさにブーメラン」と皮肉り、政治家同士の“棚上げ体質”を指摘。
・髙橋氏は「立件されていないというだけで、問題がないわけではないが、現実にはそれで政治が回ってきた」と現実的に分析。
・また立憲が「連立は難しい」と言うが、「そもそも高市政権から誘われていない」と強調。
・石破政権のときには立憲が“協力”を意識していたが、「高市政権は全く別物」であり、立憲が状況を誤解していると述べた。
・髙橋氏は「高市政権は現実的かつ実務型で、立憲が思うような“反自民の連立”構想は成り立たない」と断言した。

キーワード:立憲民主党、安住淳、裏金問題、パーティー券、ブーメラン、石破政権との違い

「発狂」発言をめぐる報道規制 マスコミのダブルスタンダードに疑問

・高市政権発足後、左派メディアやリベラル系政治家が「発狂したように反応している」と髙橋氏が評した。
・一部メディアが「発狂」という表現を問題視したが、実際には「普通の日本語として使用してよい」と指導を受けたという。
・放送局によって自主規制の基準が違い、「ある局ではNG、別の局ではOK」という曖昧な状態。
・髙橋氏は「左派メディアが高市政権を極右と決めつけて発狂しているが、実際の政策はごく普通の保守中道」と反論。
・「イタリアのメローニ政権も“極右”と呼ばれたが、実際は堅実な経済運営で成長している」と比較例を挙げた。
・「極右」とのレッテル貼りを好むマスコミの体質に疑問を呈し、「表現の自由を狭める風潮そのものが問題だ」と主張した。

キーワード:発狂、言葉狩り、マスコミ、自主規制、表現の自由、メローニ政権比較

高市政権誕生で自民党刷新 「岸田フレーバー」一掃と党員票の力

・高市総裁の誕生により、岸田前政権の「岸田フレーバー」が完全に一掃された。
・髙橋氏は「党員票によって自民党が“再出発”を選んだ」と分析。
・全国の都道府県で高市氏は党員・党友票の40%超を獲得し、31都道府県を制覇。地図上では“真っ青”の圧勝だったと紹介。
・オールドメディアは小泉進次郎氏の人気を強調していたが、「世論調査は高齢層に偏り、実情とズレていた」と指摘。
・「メディアが望む候補」と「党員が選ぶリーダー」の乖離が明確に表れた選挙だったと強調。
・髙橋氏は「アメリカ大統領選のように、都道府県別の得票マップを見ると緊張感があり、党員の意思がはっきり見えた」と振り返った。
・「自民党は党員票によって救われ、解体的出直しを果たした」と評価。
・高市政権は“ポピュリズムではなく実務と現実主義の政権”であり、今後の政策運営に期待が高まると述べた。

キーワード:高市早苗、自民党総裁選、党員票、メディア分析、岸田政権、政界刷新

まとめ

・公明党の「連立懸念」は、実際には高市政権への誤解や創価学会内部の指令による動揺であり、現実的な政治判断ではない。
・立憲民主党も「裏金批判」を展開しつつ、自身の問題を棚上げしており、政治全体に“ブーメラン構造”が見られる。
・マスコミは高市政権を“極右”と決めつける傾向を続けているが、髙橋氏は「普通の中道政権」だと反論。
・党員票による圧倒的勝利で、自民党は「岸田時代からの決別」を果たした。
・今回の総裁選は、保守層の再結集と政治構造の再編を象徴する出来事と位置づけられる。

キーワード:高市政権、公明党、創価学会、立憲民主党、発狂報道、メディア、党員票、政界再編、現実主義

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