【要約】“竹島の日”問題と王毅中国外相“発言”をどう見るか【門田隆将チャンネル#0125】

【要約】“竹島の日”問題と王毅中国外相“発言”をどう見るか【門田隆将チャンネル#0125】
『門田隆将チャンネル」は、作家・ジャーナリストの門田隆将さんが日本の政治経済世界情勢などの側面や裏側をジャーナリストの視点で切り込むYouTubeチャンネルです。

『門田隆将チャンネル#0125』を要約

収録状況と回復報告

・2月17日(火)10:20時点の収録で、風邪で声が出ず2日休んだが回復したと報告。
・このあと中央で講演があり、出発前に近況と情勢を話す目的で撮影している。

りくりゅうペア金メダルへの賛辞(逆転と努力)

・フィギュアの三浦璃来さん/木原龍一さん(りくりゅうペア)の金メダルを「スポーツ史に残る感動の逆転」と称賛。
・5位の時点で優勝を諦めかけたが、当日の気迫が突出していたと述べる。
・木原氏は引退も考え、地元(名古屋周辺)へ戻ってインストラクターも検討していたほどだったという経緯を紹介。
・コーチが三浦・木原を呼び、ペア結成を提案したことで転機が生まれたと説明。
・怪我を繰り返し、昨年12月の負傷で「もうダメだ」と思ったが、勝利で覆ったと回想。

努力の哲学:王貞治氏の言葉を引用

・王貞治氏の「報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言わない」を想起。
・りくりゅうペアの勝利が、その言葉を思い出させたとして、2人の努力に祝意を示す。

選挙後の党内力学:反高市勢力の動き

・休養中にも政治面で動きが多く、「反高市勢力がうごめいている」と表現。
読売新聞に自著関連の大きな広告が出ていたとして、選挙に勝っても「今何が起きているか」が重要だと述べる。
・新人議員の部屋割りが決まり、旧派閥(とくに岸田派に言及)が新人を「囲い込み」へ動いていると警戒。
・派閥解消と言いつつ、実態として強固に残っているとの見立てを示す。
・高市氏は「首をかけた戦い」で、結果は316議席(330-14=316)の大勝だったと評価。
・一方で党内の親中(美中)系
・左派リベラル系が生き残ったため、反高市の動きが強まると見る。
・高市側も高市チルドレンを固め、勝利を無駄にしない積極的な組織化が必要だと主張。

竹島の日「政務官派遣」への疑義

・自身がXで話題になった件として、竹島の日記念式典への政府対応を取り上げる。
・総裁選で高市氏は「堂々と大臣が出るべき」と述べていたのに、報道では例年通り政務官派遣方針とされ、整合性に疑問を呈する。
時事通信などの報道を根拠に「政務官派遣で固めた」と見てよいとし、「失望の始まり」と強い言葉で反応したと説明。

日韓の「自粛」ムードと、それでも大臣派遣すべき理由

・SNS上の見解として、日韓双方に「自粛」が見られる可能性を紹介(韓国側の抗議が形式的、竹島周辺訓練の小規模化・非公開化、上陸訓練なし等)。
・ただし、その状況ならなおさら「事前に丁寧に説明した上で大臣派遣」が望ましかったと主張。
・総裁選での言葉は重く、政治家は言葉に責任を持つべきだと繰り返す。

官邸官僚への警戒:対中・対韓での“ブレーキ役”

・背景要因として官邸官僚(官邸の補佐官等)の影響を挙げる。
・対中・対韓では官邸官僚が「政務官が無難」「刺激は避ける」などの方向に誘導しがちだと警戒。
・安倍政権でも同様の抵抗があったという趣旨に触れ、同じ構図が起こり得ると示唆。
・経済界トップ/親中寄りの官僚・経済人の意見を過度に聞くと、支持層(保守の一定割合)が離れると懸念を示す。

ミュンヘン安保会議と中国の強硬発言

ミュンヘン安全保障会議での中国側発言を「戦争前夜」と表現。
・中国外相級(外交トップ)が「日本には台湾を侵略・植民地支配する野心」「軍国主義の亡霊」などと主張したとして強い危機感を示す。
・在日中国大使館も同趣旨の発信を日本語で出し、「改めなければ同じ過ち」など日本国内向けに警告していると紹介。
・結論として、中国はすでに戦争体制に入っているとの認識を示す。

高市政権の対外発信を評価:小泉防衛相・茂木外相

・日本側は小泉防衛相が抑制的かつ戦略的に、防衛・自由と民主主義の連帯を訴える英語演説を行い高い評価を得たと述べる。
・外務に茂木氏を起用し、対中で国際的に「巻き込み」「中国を孤立させる」戦略が前政権(石破政権に言及)より機能していると評価。
・その一方で、竹島の日の政務官派遣だけは一貫性の観点で疑問だと位置づける。

結論:高市政権を孤立させず、反高市・親中勢力を抑える

・高市氏の周囲には反高市勢力/官邸官僚/親中派など「敵が多い」とし、支持側が発信で牽制・打撃を与えるべきだと主張。
・高市氏を孤立させると戦えないため、継続的な支援と党内浄化が必要だと締める。
・日本が親中(美中)派に再び乗っ取られ「破滅の道」に向かうのを防ぐ、という危機感でまとめる。

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