【要約】妨害で演説場所“事前通知”もできない大阪5区杉田水脈氏の“急追”【門田隆将チャンネル#0116】

INDEX(目次)
妨害で演説場所“事前通知”もできない大阪5区杉田水脈氏の“急追”
『門田隆将チャンネル#0116』を要約
杉田水脈氏・大阪6区入り「厳しいが手応え」
・門田氏は大阪入りし、新大阪付近で支援者が集まる現場を取材、杉田水脈氏本人に状況を直撃
・杉田氏は「街の反応は非常に良い」「手を振ってくれる」「入れてきたよと言われる」としつつ、各種情勢調査では維新が先行している点を“厳しさ”として挙げる
・一方で「過去の選挙の中でも一番反応がいい」と述べ、肌感覚としての手応えは強いと強調
・告知・集客については「(法律等で)告知をしないので、期待(=組織的な動員)も来ない」と語り、事前の呼びかけができない制約を示唆
・「来てくれるのは“確実に入れてくれる人”が多い。そういう人だけでは勝てない」として、支持者の濃さよりも“薄く広い票”=無党派や消極支持の上積みが必要だと説明
勝ち筋は“地道な接触回数”とスポット演説の増加
・杉田氏は、駅立ち(朝)〜終電(夜)までの地道な活動を基本線にし、「スーパー前」「団地」など生活圏でのスポット演説をとにかく増やす方針を語る
・「杉田はよく知らないけど自民党だから入れようか」という層を10人単位で積む必要がある、と“面”での拡大を重視
・門田氏も、支援者が一人いること以上に“幅広い票の分母”が重要という選挙戦術の話として受け止めている
維新批判の軸:身を切る改革と福祉の現場
・杉田氏は維新の「身を切る改革」に対し、福祉現場の視点から「本当に必要な人に支援が届かない恐れ」を問題提起
・自身が元公務員で福祉行政に関わった経験を背景に、単なる削減ではなくDXや効率化で捻出した余力を、福祉・支援の現場に回すべきと主張
・「改革よりも尽くす改革」といった趣旨で、“削る改革”より“届く支援”を前面に出す姿勢を示す
トリプル選挙と掲示板遅延「税金28億円」問題
・大阪がトリプル選挙になった影響で、選挙初日に掲示板が整備されず、ポスターが貼れない異常事態が起きたと説明
・掲示板自体が本来の1/3に減らされたうえ、設置が3〜4日目になったという話が出て、選挙インフラ面での混乱を強調
・住民投票を「3回目はやらない」としていたのに方針転換し、首長側の辞任等で選挙が重なった—という流れを批判的に語る
・その結果、市民の税金が28億円投入されているとして、「おかしいことはおかしいと言うべき」と主張(連立相手であっても是々非々)
対立構図の明確化:敵は“維新”、高市氏との関係
・門田氏は杉田氏が高市早苗氏と太いパイプを持つ点に触れ、「国会に行けば大きな力になる」と期待を示す
・杉田氏は「自民党公認で大阪6区に来た以上、維新を倒してこいという覚悟で来ている」と述べ、相手は“別勢力(例:れいわ等)や組織動員”ではなく維新だと明言
・維新側が「高市氏を応援しているのは自分たちだ」と言う、という反論も紹介されるが、杉田氏は「高市氏は自民党であり、自分はその公認候補」と整理し、徹底抗戦の構えを示す
・現場では高市氏ポスターへの黒いスプレー被害にも言及され、選挙の緊張感や妨害懸念が語られる
街頭演説:積極財政・生活支援と外交安保を前面に
・杉田氏は街頭で「大阪6区に自民党公認が出るのは30年ぶり」と述べ、節目の選挙であることを強調
・“高市政権”の成果として、ガソリン・光熱費の負担軽減、所得税減税(規模の言及あり)、さらに食料品の消費税0(公約)を掲げ、「誰がやるかで政治は変わる」と訴える
・自らを積極財政の立場とし、流れを止めるかどうかが争点だと語る(生活改善、地域経済の底上げの文脈)
・専門分野は外交安全保障とし、日本を守る政策経験をアピール
・行政改革については「人を切る」より、現場に人を回して高齢者支援、子育て支援、障害者支援、生活保護などを充実させる方向を示す
門田氏の総括:大阪経済と「脱・中国依存」への問題意識
・門田氏は、大阪経済が中国経済への依存度を持つことに言及し、日中関係が悪化すれば大阪が打撃を受け得るとの危機感を述べる
・そのうえで「脱・中国依存(脱・中国経済)」が急務だという論調を展開し、実行主体として自民党の必要性を示唆
・また、現行法の制約で十分に対処できない問題があるとして、法改正や新たなルール整備が必要だ、という方向性で締める
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