【要約】なぜ左翼は「反日」なのか 根源を説明します【門田隆将チャンネル#0029】

【要約】なぜ左翼は「反日」なのか 根源を説明します【門田隆将チャンネル#0029】
『門田隆将チャンネル」は、作家・ジャーナリストの門田隆将さんが日本の政治経済世界情勢などの側面や裏側をジャーナリストの視点で切り込むYouTubeチャンネルです。

『門田隆将チャンネル#0029』を要約

国旗損壊をめぐる論争への問題提起

・参院でも「不記載(裏金)問題」への攻撃が続く一方、国旗損壊をめぐる議論が荒れていると指摘
・「国旗を焼く/損壊するのは表現の自由だ」と主張したカンニング竹山氏への批判が国民の怒りを買っていると紹介
・この出来事をきっかけに「なぜ左翼は反日的で、自由をはき違えるのか」を根本から考えたいという立場

左翼・右翼の起源と左翼の本質

・左翼という言葉はフランス革命期の議会配置(議長から見て左側=革命派、ジャコバン派/山岳派)に由来
・ジャコバン派は「人権」を掲げながら恐怖政治・大量処刑を進めた歴史があり、理念と実態の矛盾が象徴的
・日本の左翼思想はコミンテルン(ソ連の国際共産主義組織)を背景にした日本共産党を源流に、国家否定・天皇否定・反日を基調としてきたという認識

「表現の自由」論の矛盾と日本人差別

・左翼は「日本国旗の損壊は表現の自由」と言うのに、外国旗損壊が罪とされる法制度(憲法関連の規定)には同じ論理を適用しない
・つまり「外国の国旗は守るべきだが、日本の国旗は破ってもよい」という二重基準で、日本人・日本への差別が含まれていると批判
・日本国民が国旗損壊で傷つく感情を、外国人が傷つく感情と同等に扱わない点が問題だと主張

共同体への自然な愛情と左翼の反発

・大谷翔平や山本由伸の活躍、甲子園で郷土校が勝ち進むことに人々が感動するのは「同じ日本人/郷土の共同体への愛」が自然に働くから
・オリンピックで日の丸が上がる、侍ジャパンやサッカー代表が勝つと感動するのも、共同体への素朴で普通の感情
・左翼はこの自然な共同体愛や国への誇りを嫌う傾向があり、その反発自体が反日性の表れだと見る

階級闘争の敗北と「新階級闘争」への転換

・従来のマルクス主義的な階級闘争(資本家=ブルジョア vs 労働者=プロレタリア)は、東欧革命・天安門事件(1989年)・ソ連崩壊(1991年)で歴史的に破綻
・左翼は消えず、戦いの場を「性別・学歴・収入・人種・価値観・職業・性的指向などの小さな差異」へ移し、差別被害者を作り出して新たな対立構図を生むようになった
・これを自身の著書で「新階級闘争」と名付け、現在の多様性・LGBT・ジェンダーなどをめぐる争点はその延長線上にあるという見立て

高市政権で左翼が炙り出されるという見通し

・高市政権の成立によって、これまで「人権派・平等派」を装っていた左翼的な反日層が今後さらに可視化されていくと予測
・国旗損壊論争での混乱は、その「炙り出し」の象徴がカンニング竹山氏だったという位置づけ
・炙り出された人々を過度に責めるより、「思想の行き先(共産主義国家志向)を自覚してほしい」と距離を置く姿勢

過去の左翼運動の教訓(よど号事件の例)

・かつて北朝鮮を理想郷と信じた左翼が起こした「よど号ハイジャック事件」を引き合いに、左翼国家の現実は悲惨だったと指摘
・彼らは理想に酔って渡航したが、結果的に犯罪や悲劇に至った歴史がある
・現在の左翼も「北朝鮮や中国を支持していない」と口では言っても、精神構造は同じ方向へ洗脳されていると主張

今後の課題:国旗損壊罪・スパイ防止法と保守現実派の姿勢

・日本にも国旗損壊罪がないのは不自然で、整備すべきだという立場
・G7で日本など一部だけがスパイ防止法を持たない現状は異常で、高市政権は制定に動くと期待
・中国・北朝鮮・ロシアからの圧迫が強まる中、理念より現実を見て国を守る「保守現実派」であるべきと強調
・左翼の声にも一応耳を傾けつつ、昭和のように萎縮せず、日本人として自然な誇りと感情を堂々と主張していこうと呼びかけ


キーワード国旗損壊, 表現の自由, 左翼思想, 反日, 二重基準, 日本人差別, 共同体愛, 新階級闘争, コミンテルン, 日本共産党, よど号事件, 高市政権, スパイ防止法, 保守現実派