【要約】支持率74%!民意が味方で「さらば偽善政治」の時代へ【門田隆将チャンネル#0020】

INDEX(目次)
支持率74%!民意が味方で「さらば偽善政治」の時代へ
『門田隆将チャンネル#0020』を要約
高市首相の外交デビューとトランプとの電話
・ASEANとの海洋安保協力の場で高市首相が外交デビューし、英語スピーチや立ち居振る舞いが好印象だったと評価
・クアラルンプール到着直後にホテルからトランプ大統領へ電話した点に驚きつつ、高市政権が外交・安全保障最優先だと伝えたことを重視
・トランプ側も日本の重要性を確認し「一緒に進めよう」と応じたうえ、高市首相を称賛し近く会う予定だと発言したと紹介
高支持率とオールドメディアの批判
・高市内閣の支持率が各社で70%台半ば(若者8割超、現役世代7割超)と非常に高いと強調
・保守現実派が若年層に増えている流れの反映だと受け止め、頼もしさを語る
・一方でオールドメディアは批判を強め、例として「民主主義という言葉がない」「国家国民を多用し国家主義的」などの論評を挙げる
・「女性初の首相でも女性全体の代表ではない」とする記事など、支持切り崩しの動きが目立つと指摘
「さらば綺麗政治・偽善政治」=高市政権の本質
・高市政権は“綺麗事・偽善”で税金に群がる政治や利権構造を終わらせる政権だと位置づけ
・補助金やポリコレ的政策に連動してNPOや利権団体が増殖し、国民の税金が食い物にされてきたと問題視
・それを止める決意が高市内閣の人事・担当配置にも表れていると述べる
・支持率の高さは「日本を立て直す期待の表れ」だと解釈
左翼勢力の3分類と攻撃の理由
・左翼は①日本を破壊・衰退させたい層(共産主義・コミンテルン由来の系譜)
・②外国勢力に操られる/外国に利する層
・③雰囲気や綺麗事に流され追随する層
・これらがマスコミや利権団体と結び、伝統破壊や弱体化、税金吸い上げを繰り返してきたと主張
・安倍政権後の5年間でその傾向が肥大化し、限界に来たところで高市政権が登場したという流れを示す
日米首脳会談と防衛力強化の論点
・トランプ大統領来日で日米首脳会談が始まり、防衛費の増額・前倒し(装備費や周辺関連費含む)を合意する見通しと語る
・中国の核・ミサイル脅威を例に、抑止力の具体化が不可欠だと強調
・メディアが「戦争できる国にするのか」と批判してきたら、「あなたは戦争したいのか」と問い返せと提案
・抑止力を高めて相手に手を出させないことが平和の条件であり、理想論だけの“ドリーマー”と現実の“リアリスト”の対立だと整理
80兆円対米投資問題への不満と今後の期待
・石破政権が安全保障を交渉から外した結果「80兆円(5500億ドル)対米投資問題」が起きたと批判
・高市政権なら原潜購入など抑止力と取引を絡め、より対等な交渉ができたはずだと述べる
・ただ過去は変えられないので、今後の高市×トランプ交渉に注目してほしいと呼びかけ
将来の靖国参拝構想と結び
・高市首相は各国訪問時に戦没者慰霊施設を必ず訪れるタイプだと評価
・来年あたりに高市首相とトランプ大統領の靖国参拝が実現し、中国・韓国の「歴史カード」に対抗できれば望ましいと期待を語る
・高い支持率は必然であり、メディア攻撃の背景を意識して見守ろうと締めくくる
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