【要約】支持率71%!高市政権が「日本復活」へと向かう根拠【門田隆将チャンネル#0017】

INDEX(目次)
支持率71%!高市政権が「日本復活」へと向かう根拠
『門田隆将チャンネル#0017』を要約
内閣支持率の急上昇(“ロケットスタート”)
・読売新聞調査で高市内閣支持率71%、共同通信でも64%と高水準だと紹介。
・前月の石破政権の34%から、わずか1か月で倍増以上に跳ね上がった点を強調。
・国民が「待ち望んだ保守現実政権の始動」に喜び、期待している表れだと受け止めている。
旧来メディアの批判姿勢への反発
・朝日新聞などが「福祉から就労へ透ける自助精神」といった表現で政権を貶めようとしていると指摘。
・「自助精神=働いて幸せになり、国も豊かにする」という日本人の基本を攻撃する姿勢は不当だと批判。
・メディアの揶揄と無関係に支持率が上がっている現実が、国民の評価の強さを示すという。
支持率上昇の理由①:外国人政策の“タブー破り”
・高市首相が「外国人政策担当」を新設し、小野田紀美議員を起用したことを高く評価。
・小野田議員は2019年に国会で、外国人国費留学生への厚遇と日本人学生の奨学金格差を鋭く追及した実績があると紹介。
・「日本人学生が恵まれていないと言われない制度に変えよ」と政府に迫った人物が担当する象徴性を強調。
・高市首相は不法滞在者や難民申請を悪用する外国人に「帰っていただく」と明言し、これが国民の支持につながっていると述べる。
・さらに自民党総裁直轄の「外国人政策対策本部」設置も予定され、徹底した姿勢が示されているとする。
支持率上昇の理由②:補助金見直しと財政転換
・財務相に片山さつき氏を抜擢したのは、緊縮財政から積極財政へ転換させる狙いだと解釈。
・片山財務相が「歪んだ補助金を見直す」「大掃除する」と宣言したことを“画期的”と評価。
・補助金依存や税金に群がる構造の是正が本格化するとの期待を示す。
NPO増加と「政府効率化局」構想
・NPO法人が約5万まで増え、必要な団体もある一方で補助金目的の集団が膨らんでいる可能性を指摘。
・高市政権が政府効率化局の設置を表明しており、補助金の“棚卸し”を進める流れだと語る。
支持率上昇の理由③:皇室典範改正と男系男子維持
・高市首相が皇室典範改正で「旧宮家の男系男子を皇族に養子縁組することを最優先」と明言した点を重視。
・女性宮家創設は女系天皇へ道を開く左派の戦略だったが、それでは皇統の安定が保てないと整理。
・維新もこの方針に同調しており、連立の大きな柱になっているという認識を示す。
麻生太郎副総裁起用の意味
・麻生氏が副総裁を引き受けた背景には、男系男子維持・皇室典範改正の推進で高市首相を支える役割があると説明。
・高市首相が粘り強く副総裁就任を求めたのは、皇統維持を最重要課題として共有するためだと述べる。
今後の展望と国民への呼びかけ
・発足3日目で具体的政策と体制整備が次々示され、保守現実路線が鮮明になった結果の高支持率だと総括。
・旧来メディアは今後も捏造や攻撃を続けるだろうが、国民がSNSで批判し支えれば日本は復活すると訴える。
・地方で広がる歓迎ムードと協力意識を力に、政権を押し上げ続けようと呼びかけた。
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