【要約】あさ8時!(あさ9)第717回【2025年10月27日】

【要約】あさ8時!(あさ9)第717回【2025年10月27日】

 百田尚樹・有本香のニュース生放送 『あさ8時!第717回』

00:00:24 番組開始
00:32:18 ニュース一覧

下記のリストは番組で切り込んだニュースのダイレクト・リンクです。

①公明、再連立の可能性に言及 次々回の首相指名時

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1133U0R11C25A0000000/


【要約】R7 10/27 あさ8時! 第717回

番組では、橋本徹氏の政治姿勢やメディアでの振る舞い、特に彼の人気や影響力に対する批評に焦点を当て、その言動を批判的に検討します。さらに、田原総一朗氏の過去の発言とその編集をめぐる議論、そして高市首相と田原氏との因縁についても触れ、メディアと政治の関係性や問題点を議論しています。また、日本の不動産市場における中国資本の進出や、立憲民主党の枝野氏による安保法制への見解の変更など、国内外の多岐にわたる時事問題にも言及しています。

由布市議会選挙 日本保守党 高田龍也氏当選

・日本保守党公認で大分県由布市議会議員選挙に挑んだ高田氏が当選
・今回で3選目。前回までは無所属で出馬し、今回は初めて党公認での当選
・地方議会での党勢拡大の一例として注目される
キーワード:由布市議会選挙、日本保守党、高田龍也、3選、地方議会

保守党・島田洋一氏、衆院拉致特別委は「おかしな構成」

・島田洋一衆院議員が24日、Xで拉致問題特別委の設置に反対したと表明
・対北制裁の継続に反対する令和新撰組からは委員を入れつつ、拉致被害者支援に関わる無所属の島田氏や松原氏は排除と指摘
・「やる気のなさが明白」「おかしな構成」と批判。島田氏は党の拉致問題対策本部長
・特別委は通常国会(1〜6月)で開催わずか2回との指摘もあり、形骸化が問題視される
キーワード:島田洋一、拉致問題特別委員会、令和新撰組、対北制裁、国会運営、形骸化

「日本の不動産はバーゲンセール」中国人に買われる温泉地帯

・人口減少で疲弊する地方リゾートで中国資本の存在感が拡大
・山梨県笛吹市・石和温泉では主要施設40件のうち10件(約25%)が中国資本に買収
・買収先「ホテル開示」は中国で大々的に宣伝し経営再建、宿泊客の約8割が中国人に
・自治体は「観光客増は地域活性化に資する」とする一方、経済安保上の懸念も浮上
・大型旅館の宴会・慰安旅行モデルが時代に合わず日本人客が離反→中国資本流入→日本人客がさらに減少という負の循環
・日本国内に**中国の飛び地(疎開)**が生まれつつあるとの見方もあり、資金流入の管理・指導強化を求める声
キーワード:中国資本、石和温泉、バーゲンセール、温泉地買収、経済安全保障、観光モデル転換

「独裁」発言、公明代表が釈明 首相の所信表明演説巡り

・公明党・斉藤鉄夫代表が高市首相の所信表明を巡る「独裁ではないか」発言を釈明
・異なる意見を聞くのが民主主義の根幹であり、政府・与党の姿勢を問題提起したかったと説明
・発言は不適切だった可能性に言及しつつも、撤回はしない考えを表明
・発端は、首相が「政府方針に沿う限り提案を聞く」と述べた点を斉藤氏が「独裁的」と評したこと
キーワード:公明党、斉藤鉄夫、独裁発言、所信表明演説、高市首相、民主主義

立憲・枝野氏、安保法制めぐり軌道修正「違憲の部分はない」

・枝野幸男最高顧問が埼玉市内講演で、集団的自衛権容認を含む安保法制に「違憲の部分はない」と発言
・立民の基本政策には「違憲部分は廃止」と明記されており、創設者による方針転換の色彩
・安保法制は個別的自衛権の範囲内で説明可能との見解を示す一方、政府の拡大解釈には警戒が必要と指摘
・過去に安倍政権の審議で「憲法違反だとして戦った」との自身の姿勢との矛盾も指摘される
キーワード:枝野幸男、立憲民主党、安保法制、軌道修正、違憲なし、個別的自衛権