あさ8時!第667回【2025年8月4日】

INDEX(目次)
百田尚樹・有本香のニュース生放送 『あさ8時!第667回』
「あさ8時!」は、テレビや新聞であまり報道しないニュースを独特の切り口でコメントする必見Youtube番組です。下記は番組の冒頭でリストアップの記事に該当するBing検索ページにリンクしています。(番組は順不同で進行しますが、時間の関係もあり、すべての記事は紹介されません。)
①保守党・百田氏が初登院、カメラマンの要望に「左に寄るの嫌い」
③中国 蘇州 子ども連れの日本人母親 殴られけが 容疑者拘束
①保守党・百田氏が初登院、カメラマンの要望に「左に寄るの嫌い」
https://www.sankei.com/article/20250801-PO2PC537J5D4ZNSO2F473AIYWI/
②保守党・北村晴男氏、参院法務委員会所属へ
https://www.sankei.com/article/20250731-A3QW32OV6BD4HEN7JTNG5IAQEE/
⑤戦後80年に「石破首相はコメントする」長島昭久補佐官
https://www.sankei.com/article/20250803-QAMUUWQRYJDTLELTPDQMQUZENM/
⑥朝日社説「ガソリン減税 脱炭素と財源忘れるな」
①保守党・百田氏が初登院、カメラマンの要望に「左に寄るの嫌い」
・百田尚樹氏が参院初登院、「日本の沈没を防ぐために働く」と6年間の抱負を語る
・再エネ、外国人政策、減税を重点課題に掲げ、石破総理は「ゼロ評価」と明言
・北村晴男氏と「暴言コンビ」とされるが、両者は発言を「当然の言葉」と主張
・「見にくい」発言については、「容姿ではなく政治姿勢の批判」との説明がなされ、武田邦彦氏も「顔は人柄が現れる」と擁護
・報道陣に「左に寄って」と言われ、「左に寄るのが嫌い」と応じ、反左翼スタンスを鮮明に
・山本太郎氏のガソリン減税ヤジを評価し、「必要な直言」として自己の役割を語る
・メディアが保守党を「警戒」している構図が背景にあるとの指摘も
キーワード:百田尚樹、日本保守党、初登院、反左翼、暴言報道、石破批判
②保守党・北村晴男氏、参院法務委員会所属へ
・北村晴男氏が参院法務委員会に所属決定、有本事務総長が発表
・百田氏は経産委員会と拉致問題特別委員会へ、それぞれ第1希望を実現
・島田洋一氏は「北村氏は法務委に最適、日本にとって僥倖」と高評価
・再審制度に関し、冤罪を踏まえたバランスある見直しを提唱
・共同親権制度改革は保守党の中核政策、北村氏が中心となり法案作成
・左派弁護士の主張や制度の「女性優遇」構造を問題視、子供の福祉を最優先に
・外国人の土地取得、不法滞在、スパイ防止法なども法務委で議論対象
・国会の限られた質疑時間でこそ、北村氏の弁護士経験が武器になる
・法務委員会が「左翼支配」されてきた流れを変える起点と期待
キーワード:北村晴男、法務委員会、再審制度、共同親権、スパイ防止法、日本保守党
⑤戦後80年に「石破首相はコメントする」長島昭久補佐官
・石破首相が戦後80年を機に歴史談話を出す可能性、長島補佐官が「不可避」と発言
・安倍談話は「子孫の謝罪の連鎖を断ち切る」点に意義があったとの評価
・石破談話が出されれば、「打ち切りの原則」が崩れ、90年・100年談話の前例となる危惧
・安倍談話の「日本を止められなかった」は誤解を招くとされ、不満も残る
・共産主義国(中国・ソ連・北朝鮮)への非言及が最大の欠点とも指摘
・談話に政治的配慮が含まれること自体への批判も
・石破氏はかつて「満州事変以降の指導者を再評価すべき」と発言し、歴史認識への疑問がある
・外国が今後、談話の文言を外交カードに使う懸念も
キーワード:石破茂、戦後80年談話、長島昭久、安倍談話、歴史認識、外交懸念
⑥朝日社説「ガソリン減税 脱炭素と財源忘れるな」
・朝日新聞社説は、ガソリン減税が「脱炭素政策に逆行」「財源確保が課題」と批判
・「税収の上振れは安定財源でない」とし、消費税減税やばらまき政策に否定的
・これに対し「グレタ寄りかつ財務省寄り」との批判が番組内で相次ぐ
・財務省は地球環境問題を「減税阻止の道具」として利用していると指摘
・減税で経済が活性化すれば、逆に税収が増えるという議論(税収弾性値)が無視されている
・税の「安定財源」自体が幻想であり、支出も税収に応じて見直すべきとの声
・現在の税収増は「実質的な取り過ぎ」によるもので、国民生活を圧迫
・軽油の暫定税率廃止による物流コスト削減も論点に
・地方財源の減少は国が補填すべきとの見解
・中央集権的な「総務省」の存在そのものを再考し、地方分権との整合性が問われる
キーワード:ガソリン減税、脱炭素政策、財源問題、朝日新聞、財務省批判、税収弾性値