「サクラップ」は、櫻井翔が作詞し、歌唱するラップの総称で、「櫻井(さくらい)」と「ラップ」を掛け合わせた造語。
櫻井くんがラップ詞を書くようになったのは、勉強を兼ねて様々なアーティストのライブに行くうちに、音楽グループ「m-flo」のVERBALと知り合い、「なんで自分でラップ書かないの?」と問われたことがきっかけだったようです。
2003年にリリースされた「言葉よりも大切なもの」で、櫻井くんのラップが初めてシングルカットの曲で採用され、以降リリースされる曲のラップ詞はほぼ櫻井くんが手掛けています。